過去の自分とリアルで繋がる

映画や小説の登場人物に

リアルになりきる。

といった感覚でしょうか?



あるクライアントさんが

「映画みているみたいだった」

という感想をいただきましたが


映画の中の主人公として

過去の自分を追体験する。

と言った感覚です。

自分が主演の映画を演じて

鑑賞もできる。

そんな感覚だと思います。



映画だったら

エンドロールが流れて

照明が明るくなったら

その物語とは

切りはなされて

現実に戻ってしまうのですが

 



過去生は

今この現実と

リアルにリンクしている

という事が

感覚的に腑におちるのです。

 

 

この過去があったから

今この現実にいるのか?

この現実にいるから

この過去を見たのか?

 



今いるこの現実だって

ある意味「映画の中」

なのかもしれない。

 


そういった メタな視点に

気づけるのです。