福島のこどもたちへ
しんぶんやてれびでは
まいにちげんぱつのニュースをほうそうしています。
ほうしゃのうのこと。
そのなかでせいかつしているひとたちのこと。
たべもののこと。
ぼくたちもとてもしんぱいしています。
なにかできることはないか?
とうほくのひとたちのためになにかをしたい。
とおもっているひとたちが
いせにもたくさんいます。
そんななかまがあつまって
ふくしまのこどもたちをよぼうじゃないか、と。
キャンプをけいかくしました。
ふくしまのニュースはみますが、
ほんとうにみなさんが、
どんなせいかつをなさっているのか?
どんなきもちでまいにちをすごしているのか?
ぼくたちにはあまりつたわってきていません。
ならばじっさいにいせにきていただいて
ふくしまのひとたちのおはなしをききたいとおもいました。
ただ、おはなしをきくだけじゃなくて、
いろいろなことをして
あそんで、いせのいろいろなうつくしいところを
みていただいて、
いっしょにせいかつしてみたいとおもいました。
いせまではとてもとおいとはおもいますが、
なつのぼうけんのたびに
きてください。
ごうかなしょくじもぜいたくなやどもありませんが、
それいじょうのだいしぜんと
いせのかみさまもいます。
そうして、みなさんとつながりたいとおもう
すてきななかまたちがいます。
みなさんとのであいをこころよりおまちしています。