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朝熊町part2

朝熊町 その1

asama-town,ISE-city

 last update2010/11/13


内宮の鬼門にそびえる霊峰朝熊山標高555m その山ふところに抱かれた町、朝熊町。

 

朝熊川にかかる鉄橋。近鉄電車が行き交います。

町というべきか村というべきか迷うところですが、川沿いに集落が広がっています。

水晶橋?って読むのでしょうか。

かわいい橋

 

詩人橋本平八 彫刻家 北園克衛は朝熊町の出身です。

彼らも毎日この山を見て育ったのですね。

 

 

気品のある犬でした。

朝熊山への登山口でもあります。30代のこと(90年代後半)に小学校4年生を連れてのぼりました。

登山口は小公園となっていました。分岐点にお地蔵さん。

いのししがおりに入れられていました。

 

 

伊勢に住んでいたら否が応でも目に入る浅熊山。
車で手軽に行けるので伊勢の人ならほとんど(車で)登ったことがあるはずです。

しかし、そのふもとの朝熊町にわざわざ行く人は
おそらくほとんどいないでしょう。

ぼくも生まれてはじめて「ちゃんと」朝熊町を訪れてみました。
道が尽きるところまで上り坂を自転車をこいで
細かい路地の奥を走りました。
家の佇まいや通りの様子から
ある程度町の様子が伝わって来ます。
そこに住む人の品格のようなものがわかります。


お天気の性もあるかもしれませんが、
この町はとてもすがすがしい清らかな雰囲気がありました。
独特の文化がある町、とお見受けしました。

どうぞ朝熊町パート2もごらんください。
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朝熊町part2

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